購入前に確認する4つのポイント
文字入力ができることと、Mac向けの機能をすべて使えることは同じではありません。次の4項目を製品の公式情報で確認すると、購入後の行き違いを減らせます。
macOS対応
キーボード本体だけでなく、設定ソフト、ファームウェア更新、キー割り当て機能の対応範囲も確認します。
ANSI-US配列
一般的なUS配列を選ぶ場合はANSIかを確認します。ISOとはEnterキーの形や一部のキー数が異なります。
修飾キーとMacモード
Command・Optionの位置、Mac用キーキャップ、Macモードの有無を確認します。位置はmacOS側でも変更できます。
接続方法
Mac側の端子、USBハブの要否、Bluetoothや2.4GHzレシーバーの使い方まで含めて選びます。
初回接続後に確認する順番
最初に配列を合わせ、その後で入力ソースと修飾キーを確認します。記号の位置が合わない状態でキー割り当てを増やすと、原因を切り分けにくくなります。すべてのキーが反応しない場合は外付けキーボードが認識されない時の確認手順で接続方式ごとに確認してください。
- キーボードを接続し、製品にMacモードがある場合はMac側へ切り替える。
- 「キーボード設定アシスタント」が開いた場合は、実物の配列に合わせてANSIを指定する。
- 「システム設定」の「キーボード」で、日本語と英字の入力ソースを確認する。
- 括弧、コロン、アットマークなどを入力し、印字と入力結果が一致するか確認する。
- Command・Optionなどの位置が使いにくい場合だけ、修飾キー設定を調整する。
macOSはANSI・JIS・ISOのキーボード種類を区別します。
US ANSIキーボードで記号の入力がずれる場合は、アプリごとの設定を変える前に、キーボード種類と入力ソースを確認してください。
US配列で日本語入力を切り替える
US配列には「英数」「かな」キーがないため、macOSの入力メニュー、入力ソースを変更するショートカット、割り当てたキーのいずれかを使います。どの方法を使う場合も、日本語の入力ソースを先に追加しておきます。
標準機能とUS KanaKeyの違い、設定の確認順はMacのUS配列で日本語入力を切り替える方法にまとめています。JISキーボードに近い感覚で切り替えたい場合は、左右のCommandキーへ英数・かなを割り当てるMac用アプリ「US KanaKey」も選択肢です。
よくあるつまずきの切り分け方
症状ごとに最初の確認先を決めておくと、設定を重ねすぎずに原因を探せます。記号、Command・Option、Fキーの詳しい切り分けはキー入力が想定と違う時の確認手順で確認できます。
記号の位置が合わない
キーボード種類がANSIになっているか、現在の入力ソースが実物の配列と合っているかを確認します。
CommandとOptionが逆
製品のMacモードを確認してから、macOSの「修飾キー」で必要なキーだけを変更します。
日本語切り替えが遠い
標準の入力ソース切り替えを確認し、操作感を変えたい場合はUS KanaKeyを検討します。
設定ソフトが使えない
Mac版ソフトの有無と対応macOSを公式ページで確認します。比較5製品の変更範囲、設定時の接続、保存先はキー設定機能の比較で確認できます。
Apple公式の確認先
画面名や設定項目はmacOSの更新で変わることがあります。操作時はAppleの最新ガイドも確認してください。
Mac utility
Commandキーで英数・かなを切り替える
US KanaKeyは、US配列を使うMacで日本語入力を切り替えやすくするためのアプリです。